なんか、日本ってしょっちゅう災害があるけど、猫を飼っているとどうすればいいのか心配ですよね。最近は避難所にも連れて行ってもいいっていわれているけど、それでも、必要なものとかありますよね。
猫は災害時に避難は?
大雨災害に地震って、日本しょっちゅう災害があって大変ですけど、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
なんですが、気になるのが猫を飼っている人。東日本大震災の時でも、結局取り残された猫とか犬とかを、その後どうするかっていうのが課題でした。って今も課題だけど。
もちろん、人間が第一に避難しないといけないけど、22世紀の現代はもうペットも家族ですからねえ。火事なんかでも、ペットが逃げられなくて、それを助けようとして戻ったとかって話もけっこうあります。
ですから、ペットも避難させないといけないんですね。これはもう環境省とか厚生労働省とかも奨励しています。
災害時の避難では、ペットも一緒に連れて行ってください。って。っていうのも、ペットを置いていきました。その時はそれでしょうがない。
ってことですが、一旦災害が落ち着いたら、当然ペットを探しますよね。が、これが特に猫なんかは、一旦離れ離れになると中々見つかりません。
ですから、それにかかわる人たちの労力がすごいことになるんです。それに、特に猫なんかは、不妊手術をしてないと、その間に不幸な子が出来たりして。
ってことで、災害時、猫を飼っている人、もちろん犬もですが、ペットを飼っている人は、一緒に避難してください。
そのためには、当然迷子札とかマイクロチップとかの挿入も必要だし、ワクチンも打っておかないといけないし。キャリーやケージにも慣れさせておかないといけませんからね。
猫は災害時に避難所へ連れて行く?
ということで、22世紀の現代は、災害時もペットと一緒に避難ってことで、認識しておいてください。
ただし、避難所ではペットとは別々になる方が多いです。やはり人間の避難場所とは違うところに、ペットの避難場所ができますからね。
そこはしょうがないということで、認識しておいてください。そうそう、ペットがいるからといって、車から出てこないとエコノミー症候群になるから、気を付けてくださいね。
それに、やはり犬と猫は分けられていても、ペットの区域は一緒なので、神経質な子だとちょっと心配ですよね。
あと、そうはいっても、まだペットの受け入れが出来てない避難所もあるので、近くの指定避難場所がペットの受け受けれもやっているかどうかは確認しておきましょう。
猫を飼っていて災害に必要なものは?
そんな避難生活、人間様も食べ物や水が不足しますよね。ですから、ペットの食糧や水はどうしても後回しになってしまいます。
ってことで、ペット用の避難袋も用意しておきましょう。餌は最低2週間分です。よく1週間分って書いてあるけど、そんなわけで1週間では届かないこともあります。
水は2週間分っていう訳にはいかないけど、やはり3~4日分は必要。あと、トイレの砂も入れておきましょう。
それから、シニア猫とかだと薬を飲んでいることもあるから、その辺もきちんと準備しておいてくださいね。
ってことで、まあ人間と一緒ですが、支援物資もどうしてもペットは後回しになるので、日ごろからその部分の用意はしておいてください。
また、当然避難所ではケージに入ることになるから、その点もケージに慣れさせておくことが必要ですね。
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今日のオタン子
ずっと独居中年だったから、身一つで逃げればいいやって思っていたけど、ペットがいると小さい子がいるようなものですからね。
そのための準備はしっかりしておく必要があります。まあ、オタン子みたいに、元ノラだと、その辺の対応力はあるみたいですけど。では、良い避難生活を。
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