猫が隠れるのは?隠れる場所は必要だけどストレスが原因ということも

猫と住まい

猫ってすぐに隠れますよね。っていうか、そもそも狭いところが好きだし。ってことで、隠れる場所は必要なんですよね。でも、あんまり頻繁に隠れるようになると、実はストレスってこともあるみたいですよ。

スポンサーリンク

猫が隠れるのは?

猫って、とっても怖がりの動物。ってことで、知らない人がやってきたり、ピンポンがなったり、近くで工事の音とかしても、どっかに隠れてしまいますよね。

まあ、大きな音が嫌いってことで、掃除機とかもそうだし、ドライヤーもね。嫌いっていうか、隠れてしまう猫は多いです。

ですから、その辺の習性をしってないと、雷が鳴ったら大騒ぎして、洗濯機の裏に隠れたとかね。電気製品の近くは逆に危ないですから気を付けてください。

が、うちのオタン子、前にも書いたけど、そもそもは知らないけど、今は大きな音にはじぇんじぇんお構いなし。

家に来た当初は、私のくしゃみでもびっくりしてたのに、今ではくしゃみをしようが膝の上で、「うるさいよ」っていう顔で見ているし。

掃除機もじぇんじぇん。掃除する時も、別に逃げもせずに一応掃除機のノズルが近くに行くと、しょうがないなあってカンジで違うところに行くけど、これまたただのおっさん。

雷なんか鳴ったひにゃあー、なんだ?なんだ?って顔して窓まで近づいていくし、まだ1歳の女子なんですけどね、どうみてもオッサンです。

が、唯一怖いのがピンポン。宅急便がピンポンって来ると、私の椅子の上で固まっています。っていうのを前にも書きました。

ところが、最近は暑いせいもあって、出かけるときは全部の部屋を開けっぱなしにしているんですよね。

って、もちろん窓は閉めているけど、エアコンの部屋から出れないようにすると、寒い場合もあるし、落雷とかで停電になると復旧してもエアコンはつきませんからね。

それだと、全部の部屋に行けるようにしておくと、もしもの時も涼しいところを自分で探して行けるから安心。

ってことで、ふろ場とか洗面所も行けるようにしています。どうも洗面所が好きみたいだけど、それは私が在宅の時だけ。

ペットカメラで見てら、留守の時はやっぱり私のパソコン椅子を寝床にしています。ベッドと思っているみたい。

なんですが、家に帰って玄関のドアを開けると、どっかに隠れるんです。普通ならお出迎えにくるのが猫じゃないですか。

今まで玄関のドアから猫がいる部屋のドアを閉めているときは、「アレ?帰ってきたの?」って顔で部屋のドアを開けたらジロって見てたんです。

が、玄関からじぇんぶお見通しになったから、お出迎えにくるかと思ったら、逃げ出すっていうのもねえ。

変な奴がやってきたって思ったのかな。普通は飼い主の足音とか覚えるのにね。じぇんじぇん覚えてないから、侵入者と思っているのかも。困ったものです。

猫が隠れる場所も必要

ということなんですが、猫ってそういう訳で、やっぱり怖がりな動物。ですから、部屋の中で隠れるところは作ってあげておかないといけません。

どっかのオタンコナスは別ですが、通常は雷とか掃除機とかの音は怖いから、そういう時は狭いところに逃げられるようにしておくと安心。

もちろん、ピンポンとか知らない人がきたときとかもね。隠れるところがあれば、猫も心配なく過ごせますからね。

そうじゃないと、ストレスで病気になったりします。えっ?あんたが毎晩帰るたびにストレスなんじゃないのかって?先月の健康診断だと極めて健康だったんですけどね。

ってことで、ネコにはストレスも気を付けてあげてください。

スポンサーリンク

猫が隠れるのはストレス

そう、猫って、繊細な動物だから結構ちょっとしたことでストレスになるんです。音っていうのも大きいですよね。なんたって耳がいいですからね。

それもあって、近くで1日中工事が続いているとストレスで病気になる猫もいるぐらい。特に猫って具合が悪くてもそういうそぶりをみせないですからね。

ごはんをたべなくなったり、食べても残すようにやったり、下痢とか吐き戻しが続くようなら一度病院で見てもらった方がいいですね。

ストレス性の物も場合もありますから。特にストレスが原因で、慢性の病気になることもあるぐらい猫って繊細です。その辺もしっかりケアしてあげましょう。
ペットハウス サメ ドーム型 犬 猫 ベッド マット 鮫ハウス サメ型 Mサイズ

オタン子な関連記事

今日のオタン子

ということなんですが、オタン子が私が帰ると隠れるっていうのもねえ。そろそろ原因を究明しないと、ストレスで入院されても困りますからね。

といっても、食欲旺盛、昼間は昼寝。私が帰ってきたらカーテンでターザンと元気いっぱい。単に飼い主のことを覚えてないってことなのかも。世の中きびしいですなあ。では、良い隠れ家を。

関連記事
猫のお出迎えって?

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました