猫は引越しでストレスがすごいから注意点とか対策とか

引越ししないといけなくなったときに、猫を飼っていると結構こまるんですよね。猫って、引越がスゴイストレスになりますからね。注意点とか対策とかってあるんですかねえ。

猫は引越しでストレスが

引越しってなんかワクワクしますよね。って、それは私だけか。でも、最近は体力の衰えで、出来れば引っ越しはしたくないもの。

それに猫がいるとねえ。猫って、家に付くって言われるように、引越が大の苦手。っていうか、家具の配置が変わるだけでも、すごいストレス。

ってことで、できれば猫も引っ越しはしたくないんですよね。そうは言っても、飼い主が引っ越すのに、猫だけいる訳にもいかないし。

ってことで、そこは細心の注意をしてください。じゃないと、結構な割合でストレスからの夜鳴きとか、家出とかもありますからね。

夜鳴きだけならまだしも、ごはんを食べない、おしっこをしない、うんちもしない。挙句の果てには病気になったとかね。

まあ、猫って飼い主が変わってもそうでもないけど、家が変わるとスゴイストレスなんです。ってことであって、里親になるって言うのは大変。

それでも、まだ子猫のときならいいけど、成猫っていうか、老猫ですな。シニアの猫になると、できれば引っ越しは避けたいんですけどね。

ってことで、猫を飼っていて引越しってなると、準備をしっかりしましょう。っていうのも、私もここ３ヶ月の間に引っ越しが決まっているか困っています。

家具の配置を替えないっていってもねえ。次の家の間取りが一緒じゃないしねえ。この辺、言うのは簡単だけど、実行はむずかしいんですよね。

っていっても、引越の日にちはやってきます。ってことで、注意点を考えてみましょう。まず、引越に際してじぇんぶ業者にやってもらって１日で済むのならいいけど、自分で荷造りをする場合はねえ。

猫の居る部屋がだんだんと変わっていくと、猫はとっても心配になってしまいます。ですから、ねこ部屋は最後に荷造りするようにしましょう。

それから、引っ越し先が同じ間取りじゃないとそうもできないけど、できるだけ家具の配置は同じように。

そうできないときでも、同じ家具をもっていってください。引越しの際に新しい家具にしよってすると、猫はもう自分の居場所がないって思いますからね。

あと、引っ越し業者がやって来る日は、どたばたやるから、必ずキャリーに入れておきます。そして、引っ越し業者にも猫がいることを伝えおきましょう。

できれば、お風呂場とかにキャリーごと入れておいて、引っ越し業者が引き上げてから、飼い主が猫を連れて出る方がいいかも。

その時も、ガランとなった部屋は猫には見せないように。これまた今まで居た部屋が別に部屋になったってことで、ストレスになりますからね。

そうそう、猫との引越し、家具は今までのものを使うのはもちろんですが、トイレの砂も忘れずにね。って、使った砂ですよ。

猫って、自分の匂いがあると安心するじゃないですか。ですから、通常でもトイレ掃除っていうか、丸洗いした後は、使用後の砂をちょっと入れると思いますが、あれと一緒。これで随分安心します。

それから、上にも書いたように猫って、飼い主が変わるよりも家が変わる方がストレス。ってことは、猫が初めてあなたの家に来たときのことを思いだしましょう。

なんか、狭いところにとかに隠れたりしませんでしたか。あとはケージになかにずっといたり。ってことで、そういう場所を作っておくと、猫も安心です。

あと、餌と水もすぐそばにね。それから、猫は新居になれるのには１ヶ月から半年って言われています。ですから、焦らずに猫のペースに合わせてください。

もちろん、ご飯を食べないだけならまだしも、トイレ、とくにおしっこは丸２日しないと危ないので、その時はすぐに病院に連れていきましょう。

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何も考えてないようなオタン子ですが、やっぱり日頃入ったことのない部屋に何かの折に入ってしまったときは、急いで出てくるんですよね。

そういう意味では、逃亡の恐れがなくていいけど、引っ越し先だと逃亡すると戻ってこれないから、そこはまず脱走防止柵とかの準備も必要ですけどね。

ってことで、転勤族には猫は大変ですが、それでもどこにでもついてくる猫もいるから、長い目で見てあげてください。では、良い引越しを。