猫の写真でかわいいのは?撮り方にコツがあるしアプリも使用しないと

猫を飼う

猫の写真をかわいく撮りたいっていうのは、

猫を飼ってる人はもちろん、そうじゃない人も永遠の悩み。

撮り方にコツがあるんですかね。っていうか、

猫をかわいく撮っている人って、だいたいアプリを使っているんですよね。

私の人生もアプリで変わるといいんだけど。

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猫の写真でかわいいのは?

猫を飼っていると、とにかくスマホやタブレットに愛猫の写真が溜まりまくっているっていう人がほとんど。

猫を飼ってなくても、行き帰りの道にいつもいる猫とか、庭にやってくる猫とかを撮ってるいる人も多いですよね。

まあ、猫ってなんか見るだけでかわいいですからね。が、問題はうちのオタン子ちゃん、なんか写真写りが悪いんですよねっていう人。

まあ、これは写真写りが悪いのか、それなりに写っているのかは置いておいて、確かに、人のブログとか見るとかわいい写真が多いですよね。

うちのオタン子も実物はもっとかわいいのに、なんか写真を撮ると変な顔ばかりしているっていうことも結構あります。

そもそも、猫を飼っているとわかるけど、老猫にならないと、猫って起きているときは、あっちこっち動きますよね。

ですから、モデル猫みたいに、「はい、写真撮りますよ」って言ったら、じっとしている方が稀。

それに、じっとしていてもカメラ目線になるのは、これまたもっと稀もちろん、うちのキキちゃんは、いつもカメラ目線でかわいく撮れますっていう人もいますけどね。

ってことで、人間でもそうだけど、雑誌のモデル撮影とか、「はい、いいねえ」「もっと笑ってみようか」「ちょっと斜めに向いて」とか言いながら、100枚、200枚撮ってるじゃないですか。

その中のベストショットってことで、出来上がりの良いのが使われるってことで、猫の写真も撮りまくるしかないんですよね。

ありがたいことに、22世紀のの現代は、スマホでもタブレットでも、もちろんデジカメでもいいけど、撮ったその場で出来上がりが分かりますよね。

それにいらないのはすぐに消去すれば、容量がいっぱいになるってこともないし。ってことで、とにかく撮りまくってください。

まあ、愛猫家はそんなこと言わなくても、毎日今日の1枚とか言って撮っていると思いますけどね。

今まで撮った写真をじぇんぶ並べてみたら、結構かわいく撮れているのがあるんじゃないですか。うちのオタン子なんかでも、単に雑誌の付録に入ってくれたから撮っただけという写真があります。

トップに出ている写真。私としては例によってオタンコナスだから、こういうのが好きかなぐらいし思ってなかったんですけどね。

保護猫活動をしているブログを書いている人に送ったら、「雑誌の表紙みたい!」って言ってくれました。

はいはい、リップサービスでしょうけど。まあ、私は歳だから油っ気もなくなったってことで、リップクリームでもつけておきまーす。

猫の写真かわいい撮り方は?

いやいや、そんな与太話はいいから、猫をかわいく撮る撮り方を知りたいっていう人が多いのかな。私も知りたいぐらいですけどね。

基本のキとしては、猫と同じ目線になるっていうのがありますよね。どうしても人間の目線で撮ると上からになるから、猫が下向いているようになるんですよね。

ですから、激写おやじじゃないけど、床に寝転がったりして、猫と同じ目線で撮ってみてください。かわいく撮れないっていう人は、これで結構いつもと違った愛猫が写っているのにびっくりします。

同じく、下からっていうのも、猫を堂々と見せてくれます。キャットタワーとかに上っていたら、簡単に下から撮れるますよね。

あと、これまた床に寝転がって下から見上げるように撮ると、普通に座っているのに、女王様、王様風でイケている写真が出来上がります。

逆にもちろん上から撮るっていうのも有効。特にカメラ面になると、甘えた感じが出るので、そこが肝心ですが、ちゃんとカメラを向いてくれれば、上から撮ってみてください。

ただね。一番難しいというか、慣れてない人が困るのが、カメラの方が見てくれないというもの。見てくれないだけならまだしも、下を向いてしまうっていうのが多々あります。

カメラを向けないと、飼い主の方を見て、かわいい顔しているんですけど、カメラを向けた瞬間に下を向くのでうまく撮れないんですよね。

こういう場合は、スマホみたいに片手でシャッターが切れるものだと、もう一方の手で、なんか音を出してみてください。

指を鳴らすのでもいいし、小さい鈴をもって鳴らすのでもいいけど、猫って小さい音だと、なんだ?なんだ?ってそっちを見ますよね。

その瞬間にシャッターを切れば、カメラの方向を向いた構図になります。私のようにスマホが老眼で使ってなくて、タブレットっていう場合は、片手だと結構シャッターが厳しいですけどね。おためしください。

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猫の写真でアプリは?

上に書いた、カメラの横で音を出すっていうのが有効なのは知ってる人も多いけど、意外と一人でやるには大変だったりします。特にタブレットだったりしますとね。

そんな時は、便利なアプリがあるんです。その名も「OTOCAM(音カム)」ってそのまんまですが、あらかじめ鳴らす音を録音する必要はあります。

が、面倒と思う人はしょうがないですが、逆に考えると愛猫が好きな音ってありますよね。それを録音しておけば、なんだ?なんだ?ってことで、カメラの方を向いたときにシャッターを押せばいいから、かわいい写真はばっちりっていうわけです。

あとは、光補正とかですよね。これはスマホなんかにも標準でついているのもあるけど、そもそもは人物撮影用のアプリで、色補正とか光の加減も調節できるから、入れておくのはおすすめです。

そうそう、これも写真撮ってる人だと常識なんですが、光補正っていうか、光の具合ですよね。逆光で撮ると何とかとか、光はこっちから当てると何とかいいますよね。

そんなのが分かってればかわいい写真が撮れてるってっていいたくなりますが、構図としては悪くないけど、光の具合がいまいちってことも結構あると思います。

そういう時は、光補正をすると意外と綺麗に撮れていたりするので、光補正、色補正のアプリは必ず入れておいてください。

それから、もう一つ入れておくと便利なのが「無音カメラ」これまた読んで字の通り。シャッター音がしないというもの。

猫って、寝顔がかわいいですよね。じゃあ写真を撮ろうと思ったら、シャッター切った瞬間に目を開けて、怖い顔になったとかね。

猫は1日の半分は寝ている反面、熟睡しているのは3~4時間とも言われていますからね。小さな音で起きてしまいます。

ですから、寝顔を撮りたいときは、この無音カメラのアプリが有効ってことで、これも入れておくことをお勧めしておきます。

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おたん子パパの戯言

誕生日やうちの子になった記念日に、わざわざプロのカメラマンに来てもらって、愛猫の写真を撮るという人もいるみたい。

まあ、子供の七五三の記念写真みたいなものなんでしょうね。うらやましいとも思いますが、うちのオタン子には無理。

雷や花火の音にはじぇんじぇん動じないっていうか、逆に好きで窓際に行くんですけど、知らない人は部屋の隅っこに隠れてしまうんです。

エアコンの修理とか、引っ越しの時の見積もりとか、別の部屋に入れておいても、部屋の隅で床に伏せているんです。

キジ系の猫は怖がりというか、神経質ですからね。これまたしょうがないってことで、私の下手な腕で撮るしかないんですよね。では、お大事に。

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